フォークト・小柳・原田病治療日記(ステロイド服薬)

2023年2月某日。急に視界が歪み、暗くなり、両目が極端に見えなくなりました。病院で原田病と診断され即入院となりました。現在は退院してステロイド治療中です。

原田病治療開始から1年3ヶ月

🔵最近の体調

目眩は継続しているので、運転はできないし旅行もする気になれないし、休職しています。

しかし、倦怠感がなくなってきているので、運動能力と気力は上がってきているのを感じます。

Nintendo SwitchでプレイしているFit Boxing初音ミク)の動きも良くなってきています。

目の見え方は相変わらずで、視界がゆらゆらして見えたり、太陽の光が眩しく見えて長時間だと目の奥が痛くなります。これも少しずつ改善していると信じています。

 

目眩対策のために病院で漢方薬を処方してもらい飲み続けて1ヶ月半くらいになりますが、1ヶ月すぎた頃からお腹に湿疹ができ始め、それから背中→腕→脚と湿疹が広がっていきました。ですので、皮膚科も受診して治療しています。原因ははっきりわからないけど、アレルギー性ではある様です。飲んでいる漢方が理由かどうかははっきりわからない様ですので、漢方も飲み続けています。目眩治療が自分にとって一番優先順位が高いので。

一難去ってまた一難。しかし深刻なものではないので、「こういうこともあるか」と前向きに治療続けます。

 

🔵ゲーム

PS5でプレイしていたFF7リバースはクリアしました。映像は綺麗でとても感動しましたが、ゲームのストーリーやキャラクターやシステムが自分に合わなくて、結局メルカリで売りました。

合わない理由は、自由度の低さです。ストーリーの進み方が固定されているので、「今日はこれやりたくないんだけどな」「こんなつまらないミニゲームやりたくないな」と思ってもやらないといけないということが多く、楽しくてやっているのか、クリアするための義務感でやっているのか解らなくなりながら進めていました。

 

その後購入した「ドラゴンズドグマ2」ですが、こちらは自分に合っていてハマりました。

ハマった理由は以下の様な感じ。

・自分がクリエイトしたキャラクターを動かせる事で、自分がゲームの世界に入り込んだような気持ちになれる。

・ファストトラベルがかなり制限されていることで、旅や冒険のハラハラ感が増し、それによってゲーム世界への没入感が得られる。

・従者(ポーン)システムがとても楽しい。自分がクリエイトしたメインポーンと旅するうちに愛着が湧く。さらに他プレイヤーに自分のメインポーンを貸し出しでき、他プレイヤーの役に立てた上にお礼がもらえるシステムが嬉しい。他プレイヤーのポーンを借りて旅するうちに様々なポーンとの交流が持て、仲間意識が高まるのが楽しい。ポーンが無条件に自分に従ってくれてありがたい。

 

もうクリアしたのだけど2周目(強いまま2周目ができる)も楽しくて、やりすぎてしまうので、現在はPS5を見えないところに隠しました。つまり、ゲームをやめました。

でも、ドグマ2は好きなので、まだ売る気にはなれません。

 

🔵何かやらねばという焦り

健康なと比べてできないことが多いけど、これから回復して、仕事にも復帰する事を目指して、何かやらねば!という焦りが生まれています。

あれやこれや勉強などやってみては、目が痛くなるし(視界がぐらぐら常にブレてるので文字を読むことが辛い。動画見るのは狭い範囲に視点を集中させる必要がないから大丈夫。)、「ダメだなぁ」と落ち込んでしまったりします。

焦らずにぼちぼちと、やれる事をやってみたいと思っています。