原田病を経験された方が書かれたこちらの本を読みたかったが、現在発売されてない様子。
そこで、図書館の蔵書検索を初めて使ってみたら、無事に見つかった。
早速予約して、最寄りの施設(徒歩10分程度)で受け取る様にできた。
なんて素晴らしいサービス!!
せっかくなのでたくさん活用しよう。
他にも、
「見えなくなってはじめに読む本」板垣吉彦
という本も見つけて予約した。
この方も原田病を経験された方だ。
本は予約できるけど、人気著者の本や新しい本は予約待ちが40人くらいいる。
これだといつ自分が借りられるか解らないけど、待ってたらいつか読めるのかと思うと、買うほどではないけどちょっと読んでみたいという本を読むのに良いなぁ。
◎目覚め時に見えるもの
暗闇の世界すべてが、小さな丸いつぶつぶの細胞がぎっしり詰まって出来上がっている様に見える。
真ん中には黒いモヤモヤが見える。
目を閉じると、白い光とテレビの砂嵐のようなものが見える。
青白いもやがぐるぐる回って光って見える時もある。
照明器具をつけるとめちゃくちゃ眩しく感じて、見えるものがすべて光を乱反射してる様に感じる。
◎今日の体調
昨日たくさん歩いたからか(11,000歩歩いてた)、眩しい光をたくさん見たからか、体調はいまいちだった。
午前中はステロイド飲んだあとはまた昼まで寝た。
目の調子は、いつもより室内が暗く感じ、屋外は眩しく感じた。
夕方から散歩にでかけ、5000歩程度は歩いた。
顔がステロイドの副作用で日々丸くなっているので、少しでも身体を動かしたい。
昨晩は、睡眠薬飲んだが、6時間起きることなく眠る事ができて嬉しかった。