フォークト・小柳・原田病治療日記(ステロイド服薬)

2023年2月某日。急に視界が歪み、暗くなり、両目が極端に見えなくなりました。病院で原田病と診断され即入院となりました。現在は退院してステロイド治療中です。

原田病治療10ヶ月目 2ヶ月半ぶりのブログ

発症時に期待していた治療期間は半年だったけど、実際のところ10ヶ月目に入った。

当初の期待では、今頃は病気が完治していて、飛行機に乗って日本各地を旅行したり車の運転をしているはずだったけど、まだまだできそうにない。

そんなこんなで、色々と気持ちが下がっていたのと、現実を忘れるためにゼルダの伝説に没頭していたため、完全にブログを放置してしまっていた。

 

けれども、「自分のためにブログを再開しよう」と思って今日はパソコンを開いた。

(その気持ちを思い出させてくれた友人の”さおりん”ありがとう)

なんでもいいから文章を残しとこう。

 

暗い感じの出だしで始めてしまったけれど、病気は落ち着いているし、ゆっくりだけど減薬は進んでいるので、治療にも終わりが見えてきた様な気がする。

 

ーここ最近の出来事や現在の状況ー

 

・服用しているプレドニゾロンの量は1錠(5mg)まで減薬

・体調は相変わらず、終日、頭がふらふらして身体がだるい。基本的に引きこもっている。しかし、薬が減ったので少しず少しずつ、症状が軽くなっている様な感じがする。

・目の疲れやすさが少しずつマシになってきている。酷い乱視で読書が苦痛だったけれど、前より読みやすくなってきた感じがする。

・髪の抜け毛がおさまってきた。そろそろ美容院に行きたいけど、ちょっと毛量が少ない気がして、どんな髪型にしていいかわからない。それに副作用のムーンフェイスで顔が丸いから、どんな髪型でも鏡を見たらガッカリしてしてしまいそう。

 

・10月5日より父が入院。意識はあるのかないのか微妙な状態。10月は半分以上実家で過ごす。ふらふらしながらも病院に行ったり、様々な手続きしたり、料理したり、実家を掃除したり、病人にしては結構頑張った。

・父の入院をきっかけに、今月から妹が実家に引っ越し。ありがたい。

 

ゼルダの伝説のティアキンをやり込み、前作のブレワイもやり込み、とうとうティアキン2周目。ゼルダをやっていると、自分の身体があまり動かなくても、自由に世界を駆け回ったり飛び回ったりしている気分になれる。老人になって身体があまり動かなくなった時もぜひやりたい。プレイしている時は脳のいろんな部分が活性化している感じがして嬉しい。きっとボケない。意外と目も疲れない(文字をあまり読まなくていいから)。ドラクエもやってみたけど、読む文字が多い(目疲れる)割に、操作が単調で脳があまり活性化しなかったから早々にやめてしまった。

 

進撃の巨人(アニメ)の最終回が素晴らしかった。